バイオ暗号
「イ行 作品」
作品名 遺伝子・ゲノム最前線
著者名 和田 昭充:監修、    石田 雅彦:著
発行日:2002.9.30
出版社:扶桑社
形式:四六版
目次
第1章 よくわかるゲノムと遺伝子の基礎知識
第2章 遺伝子の不思議はこんな研究から解明される
第3章 遺伝子から見えてくる我々の現在未来過去
第4章 ヒトゲノム解読のあとに広がる研究の可能性
第5章 ゲノム研究はどんな未来を実現してくれるか
第6章 これからゲノムを進めていくために
ストーリーの概要
7人の研究者に対する取材を基に,遺伝子・ゲノムの基礎知識から現在の研究,将来の可能性までを平易に解説。例えば、ヒトとチンパンジーの遺伝子の差は、たった1.23%%?等、 遺伝学の基礎知識、遺伝子のおもしろ話、ヒトゲノム計画の今等を紹介。倫理問題や経済への影響についても言及。
暗号について
ゲノム・遺伝子・DNA等を解明してきた経緯、それによる影響等に言及。具体的な記述は少ない。
inserted by FC2 system