バイオ暗号
「イ行 作品」
作品名 遺伝子情報は人類に何を問うか  「ゲノム」が描き出す次世代の設計図」
著者名 柳川 弘志
発行日:1999.11.9
出版社:ウェッジ
形式:四六判(ソフト)
目次
1 生物進化の謎に迫るゲノム解析
第1章 ゲノムと生命のかかわり合い
第2章 ゲノムとは何か
第3章 生命はどのようにして生まれたのか
第4章 脚光を浴びる「ヒトゲノム計画」
第5章 ポストゲノム時代の到来
2 遺伝子技術の可能性
T 生命情報の伝達
U 複製される生命
V 生命技術の明と暗
W 人間圏のリスクマネジメント
ストーリーの概要
 あらゆる分野に変革をもたらす,21世紀最大の科学の潮流「ゲノムサイエンス」の行方を探る
 ここ数年,「ゲノム」という言葉をよく耳にするようになった。
 細胞の一つひとつに記録された遺伝子情報のことである。 ヒトゲノム解析計画は1990年から米国の国立ゲノム研究所を中心に、日本や欧州諸国の連携で進められており,ヒトの全塩基配列が明かになるのも時間の問題とされている。
 これらゲノム研究の現状を,一般の読者にもわかりやすく紹介。
 前半でゲノムの来し方(生命の歴史)を、後半ではゲノムの行く末(生命の未来)を解説。
特に後段では、著者の柳川氏、東京工大の今井氏、東京大学の松井氏との対談が興味深い。
暗号について
・ 「ヒトゲノム計画」・・・遺伝情報をすべて解読する試み
・ ヒトゲノムをどうやって解析するか
・ 全生命史の解読が始っている
・ RNAの複製機能と触媒機能
・ 生命の設計図を読み解くプロジェクト
・ イネゲノム解読で先行する日本の研究実績
・ 遺伝子のネットワークを解明する
・ ゲノム解析で生物進化の謎が解ける
・ 生命の尊厳と遺伝子技術
・ 人間改造のガイドライン
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