パズル 第10話 島袋水軍の眠れる宝 (最後の謎 海賊の秘宝と暗号!) 放映日:2008年6月20日 | ||
ストーリーの概要 | ||
今村は、ゆうこに頼まれて、無人島での宝探しツアーに参加するための暗号を解くことに。聞くとその島には、昔海賊が隠した宝が眠っているらしく、暗号を解いてそれを見つけた者には、宝の一割が贈られると言う。 噺を聞きつけた鮎川は、またも今村達3人を引き連れて、ツアーに参加する。 無人島に到着すると早速、島の主を名乗る島袋という男が宝探しの説明を始める。島村は室町時代に暗躍した海賊の末裔で、自宅の蔵から宝のありかを示した古文書を発見したらしい。しかし、一人では広い無人島を探しきれないため、参加者を募って財宝を見つけようと考えたのだという。 その呼びかけに集まったのは、ゆうこ達桜葉三人娘のほか、冒険家の江田島、トレジャーハンターのエリカ、東京大学教授の丹羽、財宝マニアの石堂、ニューヨーク市警のニコラスら、いずれも癖のある面々。島袋から宝探し開始の合図が告げられると、それぞれ暗号を手に島の各所へと散る。 鮎川に率いられた今村達は、早速最初の暗号を解き、次の手掛かりがあると思われる場所へと足を向けるが、そこにはすでに多くの参加者たちが。先を越された鮎川は、一番乗りになりそうな大学教授の丹羽に取り入る作戦に出る。そんな鮎川を尻目に、今村達も独自に宝探しを続けていたが、そのさなか島の浜辺で参加者の一人の死体をみつけた。 キャスト 島袋 達三 :大和田 伸也 ;島袋水軍の末裔、ツアーの計画者 |
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暗号の概要 | ||
1 古地図に書かれた暗号 「金 二山、 米 4石、 砂糖 十貫」 2 ダイイング・メッセージ カルタ1枚 ;「あ」のカード |
暗号の解答 1 古地図に書かれた暗号 : 「金 二山、 米 4石、 砂糖 十貫」
@ 金+米+砂糖・・・・金平糖(金米糖) →地図にある金平糖岩を示す
A そこから 240歩先の場所
B 実は、二山、4石 → 山+石=岩 十貫 → 貫く ・・・岩を貫く → 洞窟の先
2 ダイイング・メッセージ : カルタ1枚 ;「あ」のカード
「あ」の意味ではなく → カルタは外来語、 金平糖も外来語
金平糖が伝わったのは、安土桃山時代 → 室町時代の地図に金平糖は間違い → 古地図は贋物