日本の作品
作品名	聯合艦隊司令長官　山本五十六　太平洋戦争70年目の真実
	監督：成島　出 脚本：長谷川康夫 監修：半藤一利 製作：2011.1、東映 撮影：柴主高秀 音楽：岩代太郎. プロデューサー：小滝祥平	山本五十六：役所広司 米内光政海軍大臣：柄本明 井上成美：柳葉敏郎 山口多門：安部寛 三宅義勇：吉田栄作 堀悌吉：坂東三津五郎 黒島亀人：椎名拮平 南雲忠一：中原丈雄 宇垣纏：中村育二 山本禮子：原田美枝子 宗像景清：香川照之
概要
＊　真珠湾攻撃によって太平洋戦争の端緒を開いた戦略家として知られる大日本帝国海軍の軍人・山本五十六の実像に迫る。 　しかし、一部事実とは異なる場面があるのは、映画だからやむを得ないか？美化しすぎかな？ ＊　在米日本大使館での勤務経験から国力の差を誰よりも把握し、米英を敵に回す日独伊三国同盟に反対していた海軍次官時代から、自らの意思に反して戦争を始めなくてはならなくなった苦悩の司令長官時代を経て、早期終戦による講和を目指しながら志半ばで命を落とすまでをいている。 ＊　山本五十六を今の若い人たちはどの程度知っているのであろうか？
暗号の概要
具体的な暗号についての会話は、殆どなかったが、諸所にそれに関する場面が出てきた。 ＊　「ニイタカヤマノボレ１２０８」の命令電 ＊　トラトラトラの発信・受信 ＊　最後通牒の発信、処理ついて ＊　山本五十六長官撃墜・・・視察電報の発信に対する暗号解読の恐れから反対意見等の場面