海外の暗号小説
[ア行 作品]
作品名 暗号クラブ11 暗号クラブVS.スーパー★スーパークラブ
著者名 ペニー・ワーナー (Penny Warner)  (訳:番由美子)
発行日:2017.12.7
出版社:KADOKAWA
形式:46判(ソフト)
目次
序章 
第1章 ボードゲーム(クルー)
第2章 盗まれた警告サイン
第3章 スタッド先生のドッキリ企画
第4章 ゲーム開始!
第5章 消えた先生
第6章 おジャマじゃマットのおジャマ作戦
第7章 ますますおかしい!
第8章 謎、また謎・・・
第9章 失われたメッセージ
第10章 手がかりのアイテム
第11章 秘密システム
第12章 ヒーローインタビュー
 
ストーリーの概要
 暗号クラブの5人は、マットが作った「スーパー★スパイ・クラブ」と暗号解読ゲームで対決することに。
 新しくマットとデヴの仲間に加わったのは、ホームズファンでスポーツ少女のホイットニーだ。
 ところが、スタッド先生が用意した問題を解いていくうちに、本物の事件が起こってしまう!
 2つのチームは、協力して謎を解けるのか―!? 
暗号について
* 暗号についての資料「暗号表」が、冒頭にある。
 ・ローマ字対応表 ・指文字対応表 ・モールス信号表 ・点字対応表 ・数字転換暗号対応表 ・手旗信号対応表 ・おきかえ(LEET)暗号表
 ・ピックペン暗号表 ・旗りゅう信号表 ・元素記号暗号表 ・絵文字暗号表 ・二進法暗号表 ・ヒエログリフ文字対応表
* 各章にこれらの暗号をしようした問題が出てくる。
 すぐに答えを見ないで自ら考えると面白いと思う
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