海外の暗号小説
[ミ行 作品]
作品名 命にかかわる暗号 (「思考機械」所収)
著者名 ジャック・フットレル  (訳:平山雄一)
発行日:2019.5.30
出版社:作品社
形式:A4
目次
 なし(短編)
ストーリーの概要
発明家ストックトンが遺書を残して自殺した。ストックトンの養子になっていたデヴァンが、「デュ―セン教授(別名:思考機械)」に相談した。ストックトンには、一人息子ジョンがいる。
暗号について
*遺書にある「七」の意味は?
*遺書の内容が、不自然で理解しにくい。誰かに書かされた?・・・偽造
*発明中だったのは何か?
・・・「思考機械」は、新聞記者ハッチを呼び出し協力を以来
  思考機械は、この遺所は「暗号」だと判断
  自殺する動機はあるのか?遺産はどの位か?
*先祖伝来の聖書が行方不明?・・・聖書の7ページ目に謎が?
  ストックトンが書いた書類等がない?筆跡が不明
  聖書の7ページ目が破れていた。
*ストックトンが遺した最後の手紙が暗号だ!

・これから自殺をしようとする人が書くような文面か?
・ある単語が見つからない
・○カッコに入った「7」
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