海外の暗号小説
[ミ行 作品]
作品名 ミカエルの鍵            (暗号ミステリ傑作選 所収)   
著者名 エルザ・パーカー
発行日:1980.2.1
出版社:東京創元社
形式:創元推理文庫
目次
 〈なし〉(短編)


(デクスター・ドレイクの犯罪捜査部中の1編)
ストーリーの概要
80歳にしてロシアから脱出した王女は、財宝も隠し持っていた。息子ミカエルも死に孫のボリスに遺産は相続されることになる。王女は死ぬ間際に「鍵はミカエルに、レフトバンク 27B」と言い残す。ミカエルノ肖像画から灰色の紙切れが。そこには、数字の羅列が。暗号だ。
暗号について
数字は、頻度からは解読できない。バンクは胴元?ルーレットか?
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