暗号馬券
「ナ行 作品」
作品名 中山一考の勝馬サイン「和文コード」作戦
著者名 中山 一考
発行日:1996.9.30
出版社:ぱる出版
形式:B6(ソフト)
目次
第1章 怒涛の11連勝サイン
第2章 和文コードで桜花賞を斬る
第3章 和文コードと子年の関係
第4章 シンプル、ハイクォリティ・サイン
第5章 ついに11連勝を達成
第6章 和文コードに変化が起きた
第7章 関東での和文コードは?
第8章 驚異!馬名+騎手+厩舎+馬主システム
袋とじ:関東・関西サイン解読法
ストーリーの概要(暗号について)
目次の細部
第1章 怒涛の11連勝サイン
・ サイン読みは結果論であってはならない           ・ 七夕賞の不思議な馬券の売れ方
・ 出走表とレース結果の奇妙な関係を探る           ・ 和文コード連対枠指定プロセスとは
・ 毎日杯から手探りでスタート                   ・ 和文コードがタイキフォーチュンの3枠を設定
・ 産経大阪杯は7枠が連に絡む

第2章 和文コードで桜花賞を斬る
・ 桜花賞は2枠か7枠が軸となる                 ・ 中山競馬場が桜花賞のサインを発信
・ 賞金値から馬の実績を知る

第3章 和文コードと子年の関係
・ プロキオンSはビッグショウリで堅いのか           ・ 子年を契機として和文コードが連発する
・ 一騎打ちムードの天皇賞だが、軸は1枠か7枠       ・ 和文コードと賞金値をもとに、サクラローレルを

第4章 シンプル、ハイクォリティ・サイン
・ 出走取消馬も暗号設定馬になりうる              ・ 関西のみで馬券を発売する重賞まで
・ 七つのレースで例外なく連対枠を指定             ・ 大本線で2470円を的中
・ 和文コード表はなぜシンプルなのか

第5章 ついに11連勝を達成
・ 左回りに変わっても、和文コードは使えるのか        ・ 結果的に枠連をズバリと指定
・ ダービー前日の地味な重賞だが、注目度大          ・ 遠征した関東馬が鍵を握っていた
・ 連対枠指定馬と実績馬の快走で穴馬券             ・ 基本的に枠連で購入
・ 人気が集中するゾロ目はクールに馬連で購入

第6章 和文コードに変化が起きた
・ 和文コードにも変化が起きた                    ・ ほかのプロセスも試してみる
・ 1着・3着は、ひとまずの終結を意味する             ・ 重賞11連勝は、和文コードのみ可能
・ レーシングプログラムだけで解ける和文コード

第7章 関東での和文コードは?
・ 関東での実践例が後回しになった理由              ・ 「正」の「正」がロイヤルタッチを指定した
・ 和文コードが指定するプロセスを探す               ・ レースに合致するプロセスを探す
・ アルファベットで英文コード表を作る                ・ 平成8年の関東では、和文コードは使用されなかった

第8章 驚異!馬名+騎手+厩舎+馬主システム
・ 4和の連対枠指定プロセスがジャパンCに            ・ 2種類のプロセスが連対枠を強調
・ 有馬記念の連対枠指定馬はヤマノトップガン

袋とじ:関東・関西サイン解読法
暗号について
「ア」から「ン」までの音を、1〜51までの数字に置き換え、それをもとに、連対枠指定の計算をする、サイン判定法
1 重賞競争の回数を調べる
2 最内枠の馬、若しくは最外枠の馬から、順に数え、重賞競争の回数と一致する馬を選定
3 暗号設定馬の、馬名、騎手、厩舎のそれぞれの頭文字を和文コード表に当てはめ、数字に直す。
4 数字の合計をだす。
5 最内枠の馬若しくは最外枠の馬から順に数え、4と一致する馬を選定。
6 連対枠指定馬の入った枠が連に絡むと考え、馬券を検討する。
inserted by FC2 system