暗号馬券
「タ行 作品」
作品名 誰も書かなかった暗号馬券
著者名 香川 慎一郎
発行日:1990.4.15
出版社:ぱる出版
形式:
B6、ソフト
目次
なぜ暗号馬券が存在するのか・・まえがきにかえて
第1章 レーシングプログラムで暗号をつかめ!
第2章 実践・GIレースの暗号作戦
第3章 どこにでも落ちている暗号馬券
第4章 誰も知らない"加減法"入門
最後に・・あとがきにかえて
ストーリーの概要
競馬会が公然の秘密として巧妙に仕組んだ馬券売上増収作戦だ。特に若い人たちをつかむこと。競馬会は社会問題になるので肯定は出来ない。競馬会発行のホースニュース、レーシングプログラム、キャッチコピー等いたるところに暗号は隠されている。他の本と違うところは出走場一覧表から解読するのではないこと。
暗号について
競馬場においてある"レーシングプログラム"、出馬表や馬に関するアラカルトを小冊子に纏めたもの。この中の「お知らせ」、「一口メモ」、「ことわざ」等に暗号が隠されている。その他、キャッチコピー、カレンダー、競馬カタログ、新聞広告等JRAの発行する各種資料に隠されている。なるほどと思えるものが沢山ある。
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