作者名 邦光 史郎 経歴 1922年(大11)、東京生まれ。
戦前に保高徳蔵主宰の「文芸首都」懸賞に入選。戦時中は「新作家」同人となり、戦後は五味康祐とともに「文学地帯」を主宰し、十五日会に属する。「文学者」「京都文学」同人。関西のテレビ、ラジオに台本を執筆。主要な作品 1962:「社外極秘」:第48回直木賞候補
「夜と昼の神話」、「螺旋階段」、
「海の挑戦」:第19回日本推理作家協会賞候補
作品名 幻の古代文字 (「謎の古代文字」改題) 初出版:1977.11:光文社
(「謎の古代文字」)
発行日:1985.7.15
出版社:徳間書店
形式:徳間文庫
目次
1 砂文字
2 古代文字を考える会
3 からくり謎絵
4 秘巻「上記」
5 黒白の境界
6 古代幻視行
7 空白の奇跡
ストーリーの概要 大河ドラマで柳生ブームになった奈良県柳生の里で、春木家の若き女党首が殺された。彼女には広大な屋敷と莫大な資産があった。その死体の脇に古代文字らしい不思議な記号があった。そして、伊豆で療養中の弟が行方不明になり、妹も何者かに襲われる時間が発生した。 暗号について 古代文字の解読の妙味。明確な暗号ではないが、古代文字で書かれた文章は現代人には読めない暗号だ。