日本の暗号小説
作者名 仁木 悦子

作品名 青白い季節
仁木ー青白い 発行日:1980.9.10
出版社:角川書店
形式:角川文庫
目次

「なし」
ストーリーの概要
小さな翻訳事務所の青年経営者砂村朝人は、ある日、下請けの若い翻訳家矢竹謙吾から一通の速達を受け取った。中身は、頼みもしない翻訳原稿である。その日の午後、矢竹の母親の訪問を受け、謙吾が失踪したと相談される。朝人は矢竹の行方を捜し始めるが、何者かに襲われる。そして、その直後矢竹が死んだという連絡が入る。
暗号について
謙吾が送ってきた翻訳原稿が、何かおかしい。通常使わない単語が使われている。各行の最初の文字を読むと。
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