日本の暗号小説
 作者名  にかいどう 青
  作品名  学校の七不思議と図書室の暗号 (「ふしぎ古書店4」所収)
発行日:2017.1.15
出版社:講談社
形式:新書(青い鳥文庫)
目次
・焼きイモ、ほくほく ・図書室からのお知らせ
・ナゾの手紙 ・暗号を解いてみよう
・レイジさんに聞いてみる ・暗号の内容は・・・

他の収録作品
・貧乏神は恋してる
・百ひく九十三物語 


ストーリーの概要
 福の神の弟子である小学5年生の東堂ひびきは、友だちの絵理乃と紗奈と一緒に、図書室である一冊の古本を見つけた。
 その本には、葵野小学校に伝わる七不思議についての暗号が書かれた手紙が入っていた。
 学校の七不思議について書かれているようだけれど、7番目だけが暗号になっている。
暗号について
図書室で、古くなった本が希望者が貰えるイベントが。
 ・青いケムリみたいなモノが、もやもやとただよっている。霊感のない人には見えない。
  →一冊の国語辞典の中に封筒が入っていた。Fは暗号?
  →全部2枚 学校の七不思議 @〜Fまであり、Fだけ数字がびっしり。2枚目は数字のみ
  →数字が「−」でつながっている・・・「7−1」「11−11−15」等ぜんぶで21個
   離れたところに「1−13」
  →一番大きい数字「26」、「3,6,12、16,17、22、24」はつかわれていない。
  →2枚目の最期に「A・M」
  →「1−13」は良く見ると「1・13」だった
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