日本の暗号小説
作者名 松原 秀行
作品名 パスワード VS. 紅カモメ           パソコン通信探偵団事件ノートF
発行日:1999.7.15
出版社:講談社
形式:新書版:青い鳥文庫(186-8)
目次
プロローグ・地下室の怪人
1・小説 捜査会議        手記1
2・羽根だらけの密室       手記2
3・丘の上のピエロ        手記3
4・あやしい引っ越し便      手記4
5・紅カモメがいっぱい      手記5
6・土曜の午後は舞毛山     手記6
7・迷路庭園の決戦        手記7
ストーリーの概要
飛鳥が電子探偵団をやめて、「紅カモメ」に入る?マコトたちはこの言葉からスケ番グループや、ピエロの赤い唇、カモメ引っ越し便といろいろなことを連想し、頭の中は混乱するばかり。
マコトの店に来る聖バルタン女学院中学3年の「スケ番お竜」、風工の青猫組との争いにマコトが活躍。
飛鳥はどうなったのか?変な行動を取る飛鳥のあとをつけると・・・
暗号について
・アナグラム(マイク馬野辺と紅カモメ)
・秘密の入り口の暗証番号は?紅カモメのアルファベット・ナンバー
・秘密書類の場所は?「紅カモメ」の他のアナグラムは?
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