日本の暗号小説
作者名 吉村 達也

作品名 ハイスクール殺人事件    (「三十三人目の探偵」改題)
「三十三人目の探偵」
発行日:1991.1

発行日:H9.9.25
出版社:角川書店
形式:角川文庫(よー10-12)
目次
犯人の独白(前)
プロローグ  クリスマスキャロルを聴きながら
第1章 転校生は殺される
第2章 53318816153の謎
第3章 骸骨と犠牲者
第4章 バレンタイン・パニック
エピローグ  桜の咲く月曜日に
犯人の独白(後)
ストーリーの概要
資産家の子女を集めた超豪華な全寮制私立高校・ベルエア学園で、クリスマスイブに女高生が殺される。殺された女高生は、悲劇を予知して殺人者の名前を暗号で書き残していた。殺された女高生の後に転校してきた女高生・栗田つぐみが「転校生は殺される」と脅され、同僚と謎解きに向かう。
暗号について
「53318816153」は、犯人の名前か?暗号だが鍵は何か?殺された女学生の転校前の高校で教えていた科学に鍵が。これは考えても予測できない。
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