日本の暗号小説
作者名 草野 唯雄
作品名 観音崎灯台不連続殺人事件
初出版:1988.4:徳間書店

発行日:1992.7.15
出版社:徳間書店
形式:徳間文庫(そー1−19)
目次
プロローグ
1 アイドル殺し
2 証言
3 発掘
4 遺族たち
5 犠牲者たち
エピローグ
ストーリーの概要
観音崎灯台で、アイドルの全裸死体が発見された。現場には、旧帝国陸軍の三八式歩兵銃の銃弾が残されていた。旧陸軍の武器を隠してある場所を示す名合を持っているという老人が警察を訪れるが、事件との関係は?暗号を解読した警視庁嘱託の尾高は隠匿場所が、防衛大学校のある台上にあるとつきとめるが、そこには白骨死体が。アイドルの家族の人間関係が原因か?
暗号について
下記の軽視泥棒と同じ暗号を使用。一流作家の作品としては?
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