日本の暗号小説
作者名 谷 恒生
作品名 海軍高雄学校2     雷鳴とどろく     長篇謀略工作小説   
発行日:1999.11.30
出版社:徳間書店
形式:TOKUMA NOVELS
目次
第1章 情報戦
第2章 戦争勃発
第3章 全面展開
第4章 進撃
第5章 シンガポール陥落
ストーリーの概要
高木惣吉陸軍大佐の下に、アメリカ本土で情報活動している堀川中佐から日本海軍の暗号が解読されているのではないかと言う疑念が寄せられた。海軍軍令部はこれを否定。山本五十六は、海軍の首脳を集め機動艦隊主力を択捉島に集結させて、ハワイに向うことを命じた。
暗号について
日本のスパイが、米傍受機関の担当者から、海軍の暗号を傍受解読している事実を入手。海軍使用暗号等が出てくる。


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