日本の暗号小説
作者名  内田 康夫
作品名  金沢殺人事件
発行日:2007.8.11(初H1.7)
出版社:講談社
形式:文庫
目次
プロローグ
第1章 消えた女
第2章 「美術の小径」の惨劇
第3章 つむぎの山里
第4章 能登の女花火師
第5章 朱鷺のいた国
第6章 巫女の女
第7章 幻の女
エピローグ


ストーリーの概要
 年末の東京・平塚神社で商社マンが殺された。女子大生が遭遇、「オンナニ・・・ウシク」と言う謎の言葉を残して。
 正月の古都・金沢で、惨劇が発生した。兼六園近くの「美術の小径」の急な石段から、女子大生が何者かに突き落とされた。
 彼女は東京で商社マンの最期を目撃していた。
 2つの事件の繋がりを求め、光彦は北陸へ飛んだ。
暗号について
 ダイイング・メッセージ 「オンナニ・・・ウシク」の謎解き
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