日本の暗号小説
作者名 小関 順二
作品名 挟殺        ダブル暗号殺人事件
発行日:1998.5.3
出版社:蒼馬社
形式:B6、ハード
目次
プロローグ
第1部 謎のスターティングメンバー
第2部 対立
第3部 ウインターミーティング
第4部 真相
エピローグ 
ストーリーの概要
創設わずか7年でリーグ優勝を果たした新興球団・ブルズが巻き込まれた恐るべき事件。木市監督は、謎のスターティングメンバーを組み、敗戦後死体で発見された。ブルズ内の主導権争いと女性関係が絡む謎を、作家・坂崎謙一郎が推理する。
暗号について
木市監督の組んだスターティングメンバーの謎は?そして監督が残したフロッピーに残されていた謎の詩文の意味は?そして示されたヒントの活用は。何故、暗号で示すのか不自然な面はある。
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