日本の暗号小説
作者名 土屋 隆夫
作品名 奇妙な招待状   (「奇妙な招待状」所収)
発行日:S56.7.10
出版社:廣済堂出版
形式:四六版
目次
なし(短編)
ストーリーの概要
犯行は、朝霧警部の友人大竹道太郎の許へ送られてきた1通の奇妙な招待状によって始められた。
 ・計画されてもいない「出版記念会」の招待状、同窓会の案内状、友人が倒れたという電話
 ・在京県人会実施の案内状・・・これは本物だが大竹は騙されてと思ったのか来なかった。
散会後、皆で大竹の家に行くと大竹は殺されていた。殺人現場に残された死者の怨みをこめた血文字。
巧妙な電話トリック
暗号について
*奇妙な招待状を見た朝霧警部は「これじゃまるで、記述者は俺だ、と本人が認印を押しているみたいですな」と言った。
 文章の書き方から、その職業が判断できるのだ。・・・・一種の暗号解読のようなもの?
*現場には大竹の血染めの指で「ハンニ」とダイイング・メッセージが
 ・「ハツキ」の「ツ」を「ン」に書き換えたあとが。「ニ」は「キ」の途中で息絶えた。 
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