日本の暗号小説
作者名 西村 京太郎
作品名 神戸 愛と殺意の街
初出版:H10.3、新潮社

発行日:平成12年2月1日
出版社:新潮社
形式:新潮文庫
目次
第1章 事件
第2章 神戸
第3章 身代金
第4章 愛の街
第5章 焦燥
第6章 メリケンパーク
第7章 夢と死と
ストーリーの概要
「神戸の悪党」と名乗る人間から、ビール会社、銀行などに送られた脅迫状。それに続く巧妙な現金強奪事件。十津川警部は事件の鍵を求め、神戸へ。容疑者は、様々な作戦を使い十津川と渡り合う。男は地震で被害を受けた神戸復興の「夢の計画」実現に向け、挑戦する。
暗号について
脅迫状の回答を新聞の3行広告に乗せろと言う犯人の要求。その広告が暗号。
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