日本の暗号小説
作者名 東 理夫
作品名 南青山探偵事務所
発行日:昭和63年3月15日
出版社:早川書房
形式:B6、ソフト
目次
1 いつだって別れは
2 さよならはギムレット
3 さらば六本木
4 キミに別れの接吻を
5 ミスター・フェアウェル 
6 イヴが別れの
7 グッドバイでやがんの
8 さよならだけが道づれだから
9 アローン・アゲイン青山
10 バイバイ・ブルース
11 いつかまた、ロンリーガール
12 南青山によろしく
ストーリーの概要
南青山で探偵をしている良介の活躍する短編集。軽快で、人情味ある行動で、依頼された問題を次々に解決していく。
暗号について
2 さよならはギムレット:殺された比呂子がワープロに残したダイイング・メッセージ。「トチキニンチ」を「栃木任地」と解釈し、警察は、栃木に転勤になる恋人が犯人と取り違える。しかし、ローマ字入力で犯人の名前を入力したとすると・・・
11 いつかまた、ロンリーガール:名前のアナグラム
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