日本の暗号小説
作者名 日向 章一郎

作品名 水瓶座の殺人迷路     (星座シリーズ:本格推理編)
発行日:2000.12.10
出版社:集英社
形式:コバルト文庫(ひー2-66)
目次

水瓶座の事件運・傾向と対策
連城龍希への手紙
第1章 手紙のように飛べたら、と兎は長い耳を撫でながら
第2章 犬と猪の宝探し競争
第3章 冬眠明けの子狸を愛した男
ストーリーの概要
学校の先生と付き合っている友達のことで相談がしたいという高校生作家・連城が頼まれた相談に付き合わされたノリミと麦倉先生。二人も付き合っているので私たちの関係に気がついてわざと頼んできたのか?二人は連城と共に相談者の山吹美春に会った。「三浦倫子」が妊娠したと言う。美春の男友達・川口、美春の姉のが付き合っている沢村先生が次々と襲撃される。関係者の星座が関係するのか?
暗号について
二つの暗号文。第1の暗号文は「ひらがな」、第2の暗号文は「カタカナ」だった。星座、干支が解読する鍵・
inserted by FC2 system