日本の暗号小説
作者名 仁木 悦子

作品名 粘土の犬           (13の暗号所収)
初出誌:S32:宝石

発行日:1992.5.25
出版社:双葉社
形式:FUTABA NOVELS
目次:なし「短編」
ストーリーの概要
会社の金を横領していた井ノ口は、盲目の子連れの後家と親しくしており、その彼女の金を手に入れようと画策する。子供寝ている間に彼女を殺した時、子供がおしっこと起きてくる。井ノ口はこっそりと抜けだす。子供が作った粘土の犬から、彼女の妹が、疑問を持ち始める。
暗号について
幼い、盲目の目撃者による1種のダイニング・メッセージ。
(これも暗号かなと言う疑問はある。13の暗号に所収されていなければ、取り上げないだろう)
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