日本の暗号小説
作者名 伊沢 元彦
作品名 オクタビアヌスの手紙 (葬られた遺書所収)
発出誌:小説新潮:'86夏増刊号

発行日:昭和62年12月20日
出版社:光文社
形式:光文社文庫
目次

「なし」(短編)
ストーリーの概要
ある富豪が、3人の後継者から一人を選ぼうとする。その中の一人が、その富豪を殺し遺書と思われる封書を盗み、ようやく財宝のありかを発見、そこに行くと「オクタビアヌス」からの手紙が置いてあった。
暗号について
富豪が示した和歌には第1の暗号が。「シーザー法」による第2の暗号が。そしてそれを解読した文章に第3の暗号が。
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