日本の暗号小説
作者名 清水 義範

作品名 黄金の空隙    副題:高野山秘宝伝説   (高野山黄金伝説に改題)
発行日:S60.8.20
出版社:みき書房
形式:B6、ソフト
目次
1 金色の夢
2 木食応其
3 大師の山
4 黄金の池
ストーリーの概要
菅沼英治は、友人が旅先で「高野山に太閤秀吉の隠し金がある」と聞いたことを知り、14年間勤めた会社を辞めた。3人の仲間と調査を続ける菅沼の前に、秀吉の埋蔵金と木食上人、空海の伝説が絡み歴史の裏に潜む驚くべき真実が明らかにされようとする。
暗号について
見知らぬ僧から菅沼は巻物を貰う。そこには意味不明の数字が並んでいた。あるとき生徒からグラフィックデータの事を聞く。その数字は文章に変換するのではないのか!
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