日本の暗号小説
作者名 内田 康夫
作品名 讃岐路殺人事件
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目次
第1章 心の旅路
第2章 瀬戸大橋自殺者第1号
第3章 石の町
第4章 ウラシマ・タロウノ・ホコ
第5章 見えざる敵
第6章 失跡の構図
第7章 鬼が島の死者
第8章 闇と光と
ストーリーの概要
見光彦の母・雪江が四国霊場巡りの途中で、交通事故に遭い、記憶を喪失した。東京に連れ戻された雪江はやがて記憶を取り戻したが、事故の加害者・久保彩奈が瀬戸大橋で自殺。
浅見は母に命じられたまま香川県高松へ向かった。
彩奈の不可解な死に疑問を抱いた浅見は独自の調査を開始する。そして、事件の重要な手掛かりを掴んだとき、彩奈の兄が「ウラシマ・タロウノ・ホコ…」とダイイング・メッセージを遺して殺された。
暗号について
ダイイングメッセージ:ウラシマタロウノホコとは?
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