日本の暗号小説
 作者名 あいま 祐樹
  作品名 千里眼探偵部 3 海賊のお宝をさがせ!
発行日: 2018.5.15
出版社: 講談社
形式: 新書
目次
1 遺産は海賊の宝?
2 暗号の秘密
3 地図のなぞなぞ
4 数字の暗号
5 書斎の秘密
6 お宝はみんなのために!
7 海賊はどこに消えた?
8 本当のお宝!!

千里眼のお見通し!?

ストーリーの概要
 夏休み、凜太郎の母親の取材旅行にあわせて広島へ行くことになった千里眼探偵部。
 凜太郎がかつて暮らしていた瀬戸内海の島には、海賊として権勢をほこった村上水軍ゆかりの品が眠っているという。
 島の友だちのおじいさんがのこしていた地図と暗号をたよりに、千里眼探偵部が推理を開始! はたして『海賊の宝』を見つけることができるのか!?
暗号について
1 遺産は海賊の宝?
 広島の友達から遺産捜しの手伝いの依頼。死んだおじいちゃんが残した遺産のヒントが地図と暗号

2 暗号の秘密
 ・竹筒に入った茶色い紙が暗号か?・・・竹筒に紙を巻くんだ!「かいぞくくのたから」と読めるようだ?

3 地図のなぞなぞ
 ・地図に「X」と「Y]が?
 ・「X]は、バツ印で交番だ。「Y]は、消防車だ(Uの下に棒が付いたマークだ)

4 数字の暗号
 ・消防車の近くのお米屋さんで、預かっていたという、数字が書かれた紙を貰う
 ・上杉謙信が使った「字変四十八」暗号だ

5 書斎の秘密
 ・暗号を解き、書斎本棚の指定の本を探す
 ・沢山のベルマークが!

6 お宝はみんなのために!
 ・ベルマークを見ん尚ために使うんだ。サッカー部のボール等に

7 海賊はどこに消えた?
 ・海賊ではなく「甲斐一族」だったんだ。

8 本当のお宝!!
 ・竹筒にった木片・・・香木だ!

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