日本の暗号小説
作者名 幾瀬 勝彬
作品名 紙魚の罠            (13の暗号所収)
初出誌:S46:推理文学

発行日:1992.5.25
出版社:双葉社
形式:FUTABA NOVELS
目次:なし「短編」

・乱歩の「二銭銅貨」に疑問を持ち、この小説を書いたという。
ストーリーの概要
15年前の出来事だ。保坂と瀬木は、釣りに行き清作と言う男に出会い、鮎を買う。瀬木は天井裏から出てきたという古文書を見せ、解読してくれと言う。埋蔵金の隠し場所かもしれない。その推定される場所で殺人事件が。
暗号について
魔方陣を利用した暗号。
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