日本の暗号小説
作者名 門田 泰明
作品名 白の断層
初出誌:1985.1:徳間書店

発行日:1987.6.15
出版社:徳間書店
形式:徳間文庫
目次
第1章 商品暗号
第2章 宣戦布告
第3章 陰陽海流
第4章 不倫慕情
第5章 地下組織
第6章 暴虐列島
ストーリーの概要
日本橋に本社を置く信濃製薬の役員会議で、研究開発本部長・広瀬は社長の笹島から思いがけぬ情報を告げられた。大阪のライバル会社・関西化薬が「K6」という商品暗号を持つ画期的な抗生物質を開発中だという。関西化薬が国立予防医薬研究所の立花と接触しているとの情報を得た広瀬は、対抗策に取り組む。
暗号について
商品暗号「K6」の意味を探る。
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