日本の暗号小説
作者名 高等探偵協会
作品名 7人組
発行日:1915.1.30
出版社:中興館書店
形式:15cm
目次
「概要」に記述

「大正探偵叢書」第1編
ストーリーの概要
鬼探偵・金田久政対7人組との駆け引き。
7人組は、金持ちの家を狙った貴金属・宝石等を盗み取る集団である。
金田探偵は、沢村子爵から宝石類を盗まれたので取り返してもらいたいと相談を受ける。宝石は何とか取り返したが、盗賊は取り逃がしてしまう。
次いで、子爵の令嬢が誘拐され、身代金の要求が来る。今度は取り逃がすまいと、金田探偵が名案を凝らす。

1 鬼探偵・・・一大盗難事件
2 秘密の宝石箱・・・不思議な紳士
3 老探偵の急病・・・まるで証拠がない
4 奇々怪々な暗号電報・・・ああ危機一髪
5 遺憾!!長蛇を逸す・・・残念!負傷した!
6 大椿事出来・・・火焔の車、暗中を突進す!
7 賊と探偵の大競争・・・ああ、河が!河が!
8 恐ろしい誘拐罪・・・令嬢の危急
9 悲惨なる空中の大悲劇・・・飛行機勝つか、軽気球勝つか
10 十五万円の脅迫状・・・老いたる老探偵!
11 単身賊の巣屈に向ふ・・・秘密なる器械の利用
12 探偵の大活躍!!・・・賊の巣屈襲撃
暗号について
4 奇々怪々な暗号電報・・・ああ危機一髪
 ・7人組の統領と部下のやり取りの暗号電報を入手
 ・統領の部屋の防止の中にあった電車の回数券が暗号帳だった。
 ・それを使って、暗号電報を解読
 ・・・残念ながら、具体的な暗号についての記述はない。・・・恐らく単純な換字表?
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