歴史暗号
作者名 高田 崇史


作品名 試験に出ないパズル    千葉千波の事件日記九月〜一月
発行日:2002.11.5
出版社:講談社
形式:講談社ノベルス
目次
《九月》  山羊・海苔・私         (メフィスト'02.9)
《十月》  八丁堀の図書館       (書き下ろし)
《十一月》 亜麻色の鏡の乙女      (メフィスト'02.5)
《十二月》 粉雪はドルチェのように    (メフィスト'01.1)
《一月》  もういくつ寝ると神頼み    (メフィスト'02.1)
《追伸簿》
ストーリーの概要
「試験に出るパズル」の続編・論理パズル短編集。天才高校生・千波が、浪人生の"八丁堀"たちと共に、難問を解明かす。論理パズルと小説が渾然一体。毎月出現する、解けそうもない難問から、冗談としか思えない奇問・珍事件まで頭の体操。
暗号について
「八丁堀の図書館」:麻薬密売人の犯人たちの連絡手段は何か?図書館の本を利用した暗号か?
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