日本の暗号小説
作者名 高橋 克彦

作品名 総門谷
初出版:S60.10:講談社単行本

発行日:1989.8.15
出版社:講談社
形式:講談社文庫
目次
接触
疑惑
陰謀
転換 
幻惑
進展
暗号
死闘 
襲撃
破局
透徹
ストーリーの概要
岩手県で1年間にわたり、UFOの目撃者が続出、そして奇妙な焼死体も発見された。このUFO騒動の裏には何があるのか。疑惑を抱く超能力者・霧神顕とその仲間は恐るべきパワーの魔手と闘い、間の本拠・総門谷に潜入する。3千年を生きているという人間、甦った歴史上の人物たち、死者を組成させる超能力。(778ページの大作)
暗号について
顕の父の残した日記にあった7×7の升目に書かれた文字。魔方陣から解読。
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