日本の暗号小説
作者名 中津 文彦

作品名 伊達騒動殺人事件
初出版:1984:講談社ノベルス

発行日:1989.1.15
出版社:講談社
形式:講談社文庫
目次

「なし」
ストーリーの概要
伊達騒動を研究していた仙台の中学教師・須藤が三陸の吉浜海岸で水死体で発見される。新婚1ヶ月の妻・恭子は、須藤の弟・俊二の協力を得て死の謎を追求する。須藤は、子文書に合った謎の文章を解読して殺されたのか?伊達騒動の顛末と、伊達藩重臣の子孫が歴史から抹殺されたのは何故か?
暗号について
古文書の末尾に記載されていた5行の文の意味は?変体仮名は読み慣れない人には全く分からない。短歌か。
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