日本の暗号小説
作者名 風見 潤

作品名 東京ミッドナイト幽霊事件 京都探偵曲
発行日:平成年月
出版社:
形式:文庫
目次   登場人物紹介
プロローグ・夏を待ちながら
 1 閉じ込められて
 2 捜査開始
インターローグ1 闇の中で
 3 春を待つ湖に
インターローグ2
 4 二匹の蛇と一匹の猫
インターローグ3 光を求めて
 5 銅像の暗号
インターローグ4 三重の塔
エピローグ 東京ミッドナイト
ストーリーの概要
「三ヶ月前に、八ヶ岳の別荘で息子を殺した犯人を見つけてほしい。謝礼は一人100万円」ところが、依頼者である東京の女学院経営者を訪ね、事件現場とそっくりに作られた家に監禁された麻衣子たち3人。そして、醍醐玲子も、別の場所で人質に。しかし、この事件を解く鍵は、なんと被害者だけが知っている。すでにこの世にいない人物の考えた暗号を名探偵・麻衣子は、どう推理するのか。
暗号について
被害者は、生前友達に「もしものことがあったら、謎を解いてほしい」といい、暗号文を渡されていた。また元婚約者は、鍵は銅像といわれていた。暗号文をときながら銅像を探すと・・・
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