日本の暗号小説
作者名 喜多嶋 隆
作品名 ドラゴン・フィッシュを釣りあげろ
発行日:1993.9.20
出版社:光文社
形式:光文社文庫
目次
1 朝早くから、人は死ぬ
2 砂の上のドラゴン・フィッシュ
3 満潮は午前3時
4 夜メバル
5 ヌーボー・ワインのような少女
6 張り込みは、釣竿を片手に
7 1.5号をぶっちぎって行った魚
8 ベッド・タイム
9 不動産屋はマルガリータを飲んでいた 
10 魚のタナは、よく変わる 
11 サーロインの夜 
12 白いバスとに赤いバラ 
13 水中戦 
14 鮫が来るまでに 
15 ブタ箱に入ってもらおうか 
16 チャイナ・タウンで待っている 
17 一晩百万円の夜釣り 
18 ドラゴン・フィッシュの正体 
19 潮風の中でノーサイド
ストーリーの概要
航太郎は大学卒業後、船頭ガモさんと釣り船屋を再会。ある朝、森戸の浜で背中に包丁が刺さった男の死体が発見された。包丁には「ガモ」の文字。そして湿った砂には被害者が書いたと思われる謎の欧文が。隣の若い新人船長・修の不審な行動、修が惚れた女の謎の行動。航太郎は、県警のの刑事・坂本と共同で解決に当たる。
暗号について
ダイイング・メッセージ「DRAGON FISH」の意味は?
inserted by FC2 system