日本の暗号小説
作者名 西村 京太郎
作品名 東京発ひかり147号
初出誌:小説NON:H13.2〜8

発行日:平成13年9月10日
出版社:祥伝社
形式:NON・NOVEL
目次
第1章 第1の殺人
第2章 予知能力
第3章 接点
第4章 メールの少女
第5章 宙でゆれる
第6章 ヒミコと呼ばれる女
第7章 逆転
ストーリーの概要
4月8日に何が起きるのか?多摩川の川原で殺された少年・中原の謎の英字メモ。当日、東京発ひかり147号で宝石店社長・井原久美が毒殺される。かって超能力者としてマスコミを賑わした少年は、死後の殺人を予知していたのか。続いて久美と関係する三人のおとこが次々に殺される。
暗号について
カレンダーに残された11文字の英字のメモ。A〜Iまでしか使われていない。数字か?カレンダーとの関係は?単純な換字暗号
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