日本の暗号小説
作者名 中津 文彦

作品名 闇の龍馬
発行日:1992.3.31
出版社:光文社
形式 :カッパノベルス
目次
プロローグ
第1章 龍馬暗殺
第2章 薩長と土佐
第3章 新撰組の敵
第4章 滅亡の序曲
第5章 双頭の獅子
第6章 奸計と謀略

エピローグ
ストーリーの概要
慶応3年、坂本龍馬が暗殺される。誰が真の指令者か。陰謀と策略の入り乱れる中、幕府が、紀州藩が、さらに驚愕の大物が龍馬を狙う。彼の死で歴史を変えたのは誰だったのか。龍馬に私淑し、海援隊で行動をともにした陸奥宗光がその真相に迫る。
暗号について
龍馬が、乙姉に送った手紙に真の指令者の名前が、暗号として記されている。意外な人物とは。
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