日本の暗号小説
作者名 有栖川 有栖

作品名 46番目の密室
初出版:1992.3:講談社ノベルス

発行日:1995.3.15
出版社:講談社
形式:講談社文庫
目次
フラッシュ・バック
第1章 密室の巨匠 
第2章 焦茶色のサンタクロース
第3章 夜の贈り物 
第4章 不浄の夜
第5章 謎を数える  
第6章 フィールドワーク
第7章 犯人捜し、密室捜し 
第8章 火の答え
エピローグ

ストーリーの概要
45の密室トリックを発表した推理小説の大家・真壁聖一が地下の書庫の暖炉に上半身を突っ込み、密室で殺された。書斎では、見知らぬ男が同様に密室状態で殺されていた。クリスマスに招待されていた有栖川有栖と犯罪学者・火村は警察に協力しその謎を解く。犯人は、招待されていた客か?動機は?
暗号について
暖炉の煙突に書かれていた奇妙な英文。頭文字が表すものは?
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