日本の暗号小説
作者名 芦辺 拓
作品名 妖奇城の秘密
発行日:2004.6.30.
出版社:学習研究社
形式:四六判(ソフト)
目次
・少年少女探偵は古城をめざす
・消える悪魔・消えた古城
・暗号解読作戦
・再び妖奇城へ
・探偵団は牢の中
・悪魔対少年少女探偵
ストーリーの概要

 校外学習先で、なぞの古城を探検した3人・桐生祐也、八木沢水穂、久村圭の少年少女たち。道に迷って行きついた古城。そこで出会った仮面の悪魔が、一人の少女を連れ去るのを目撃する。その仮面の悪魔が次々と起こす怪事件を、名探偵森江春策と滝警部の協力を得て、少年少女3人が力を合わせて解決する。

暗号について
*怪しい男が落として行った一枚の紙切れ・・・意味不明な文字が→暗号か?
*紙切れの左隅に書かれた「50音→アルファベット」がキーワード?
*キーワードは「A・E・I・O・U」
*文字は125文字・・・5字ずつ区切って読む?
*「50音→アルファベット」・・・「あいうえお」→「あえいおう」
*さらわれた少女の居場所が示されていた!
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