日本の暗号小説
作者名 山村 美紗
作品名 宵桜殺人事件        (「胡蝶蘭殺人事件」所収)
初出誌:S62.5:小説新潮

発行日:昭和62年11月20日
出版社:新潮社
形式:B6、ハード
目次

「なし」(短編)
ストーリーの概要
京都・、円山公園で、尾高鮎子の毒殺死体が発見された。尾高家の遺産相続争いか。キャサリンと浜口が謎解きに向かう。
暗号について
使者の手に中に文字が書かれた6枚の桜の花びらが。犯人の名前が書かれたダイイングメッセージか。アナグラムで、数名の名が浮かぶ。しかし、犯人は意外な人だ。文字のトリック。
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