暗号クイズ
「ク行 作品」
作品名 クイズ1分間ミステリー    本当にあった驚きの事件90
著者名 双樹舎
発行日:2008.6.18
発行所:PHP研究所
形式:文庫
目次
第1章 事件編
第2章 騒動編
第3章 流行編
第4章 自然編
第5章 感動編
第6章 番外編
第7章 海外編

クイズの概要
一目で分かるニセ札に騙されたタクシーの運転手、デパートの壁に激突する直前に消えた自動車、氷点下の気温のなか下水に流されて助かった子供……。
世の中の「まさか?」と驚かされる珍しい事件には、常識を超えた「何か」が必ずある。本書は、そんな本当にあったミステリアスな出来事90を“推理クイズ”にして紹介。
◎事件編 「霧のかかった国道を運転するライトバンが、センターラインを60センチはみ出して走行する“巨大な何かの一部”に衝突。その信じられない正体とは?」
◎騒動編 「ガンの手術で入院した患者が自分の血液型を調べてビックリ。手術が成功してもう一度、血液型を調べてまた驚いた。一体なぜ?」
◎流行編 「1人あたりの枚数制限がかかるほど、年賀はがきが異様に売れた年があった。現代では考えられないその理由とは?」などなど、1分間の制限時間で真相を見破れるか。
暗号の概要
第7章 海外編
・1992.7.25、中国でバルセロナ・オリンピックの開幕に合わせて記念切手が発売された。1枚5元でマラソン競技の図案
 ゼッケンは「64」、「9」、「17」・・・・・一件何でもないがある事件を暗示しているという。
→ 「17」は「1+7=8」、また「17」は漢字数字の「八」にも読める。
この数字を右から読むと「八」「九」「六四」となり、1989年6月4日の「天安門事件」を暗示しているという。・・・確度は不明
(朝日新聞:1992.7.26)
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