歴史暗号
「チ行 作品」
作品名 散りぬる葉    古代暗号学が明かす歌聖柿本人麻呂の恐るべき生涯
著者名 篠原 央憲
発行日:1986.3.10
出版社:土曜日術社
形式:B6、ソフト
目次
第1章 あめつち詞の戦慄
第2章 暗号の古代史
第3章 歌聖柿本人麻呂の謎
第4章 流刑人・柿本人麻呂
ストーリーの概要、暗号について
各章の細目を紹介することで、ストーリーの概要と暗号についてとする。
第1章:日本最古の手習い歌、暗号が導く「万葉集」との関係、「あめつち詞」と「いろは歌」は双生児?、不自然な語「室」と「猿」 第2章:「ゆわさる」は署名か?、48次の中に七つの暗号文、万葉集は恐るべき暗号書、「古事記」に見る暗号の歌、意図的に序された歌の配列 第3章:猿丸大夫に託された人麻呂の運命、仏者から女のもとへ届いた本、人麻呂の愛と死、「あめつち詞」にこめられた「言霊」 第4章:人麻呂は「古事記」編纂者であった、淡路から狭岑島へ、「木の葉しるらむ」、「万葉集」「いろは歌」「あめつち詞」の三位一体
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