歴史暗号
[ク行 作品]
作品名 グレゴリー・クラーク先生の「暗号解読法」があなたの英語に奇跡をおこす!
著者名 グレゴリー・クラーク  (Gregory Clark)  (訳:平野 勇夫)
発行日:1993.3.8
出版社:同文書院
形式:四六判
目次
第1章 「暗号解読法」とは何か
第2章 「暗号解読法」への道のり
第3章 「意識の脳」と「潜在意識の脳」はどう違うのか
第4章 日本人に特に有効な理由
第5章 言語習得に強大な「潜在意識の脳」
第6章 実践「暗号解読法」の授業法
第7章 自分自身のアクセント
巻末:オリジナル・テキスト
ストーリーの概要
現在の学校の英語教育は間違っている。外国語をきちんと習得する能力を持っているのだから正しいテクニックが必要だ。
生徒達に外国語を理解するには自分の努力に頼るほかはなくなるような気持ちの緊張感を持たせる。生徒達の潜在意識の記憶が機能し始める。
「暗号解読法」と言うテクニックは、そういう気持ちの張りをもたらす非常に簡単な安上がりの方法だ。
暗号について
興味のある話題を英語で録音したテープ。現在の実力よりちょっと上のレベルのもの。このテープの内容を理解しなければならにと言う試練に立ち向かう自覚。
今耳にしているのは秘密の暗号のようなもので、注意深く聞き取り辞書を使ってこの「暗号」を「解読」しようとしていると自分に言い聞かせる。これが「暗号解読法」
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