歴史暗号
「カ行 作品」
作品名 柿本人麻呂 いろは歌の謎
著者名 篠原 央憲
初出版:1986.11:三笠書房
  (「新版いろは歌の謎」改題)
発行日:1990.10.10
出版社:三笠書房
形式:知的生きかた文庫
目次
プロローグ
1 「いろは歌」の無気味な調べ
2 罪なくて死んだ歌人の正体
3 第二の暗号文の発見
4 人麻呂の形見としての「万葉集」
5 古代王朝における愛と死
ストーリーの概要
千年以上もの間、日本人に親しまれてきた「いろは歌」には、「咎なくて死す」という迫害された歌人の絶望の叫びが恐ろしい暗号文として仕組まれていた。これは、誰が、いつ、どんな目的で作ったものなのか。いろは歌の暗号文は、「万葉集」に隠された謎と古代史の謎を明かす重大な鍵である。著者がその謎解きに取り組んでいる。
暗号について
「いろは歌」には第2、第3の暗号が組まれている。「あめつち」にも暗号が。
新版:新版 いろは歌の謎
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