歴史暗号
[コ行 作品]
作品名 古代マヤ文明の暗号
著者名 エイドリアン・ギルバート   (Adrian Gilbert)  (訳:松田 和也)
発行日:2008.9.16
出版社:学習研究社
形式:四六判
目次
第1章 マヤ文明の新たなる謎
第2章 失われた神々の都テオティワカン
第3章 アステカの暦石と時の循環
第4章 侵略と崩壊―マヤの再発見
第5章 マヤ文字解読までの道程
第6章 パカル王墓に刻まれた世界観
第7章 宇宙論に基づく創造神話
第8章 マヤ人の知られざる起源
第9章 アトランティスの記憶
第10章 蛇崇拝と惑星神
第11章 天空の星々との繋がり
第12章 2012年スターゲイト開門

ストーリーの概要
2012年12月21日、マヤの暦は世界の終焉を迎える。これは地球滅亡を意味するのか?
なぜ、彼らは滅亡したのか?血に呪われた都市を捨てて・・・・なぜ、彼らは知りえたのか?人類終末の時を!!
太陽異常などから古代マヤ人が恐れた終末の時を解読する!!


発展段階もなく高度な技術を持っていた謎のオルメカ文明、紀元前のアメリカに西欧人が到達していた痕跡、マヤ民族が有していた恐竜の知識など興味深い謎を提示しつつ、廃墟に刻印された高度な天文知識とその出自とを分析。
暗号について
マヤ文明の謎解きが暗号解読。
・ マヤの知識を伝えた修道士たちの報告
・ 複雑なアステカの暦に則って行われた祭儀
・ 現代に残るマヤの遺跡
・ マヤ文明の解読に成功したソヴィエト人
・ マヤの宇宙論が反映された4という数字
・ マヤの四分割宇宙とは?
・ アステカ人がテオティワカンを捨てた理由
・ 歴史に突如出現したオルメカ文明
・ 神秘に秘められたアトランティスの記憶
・ 太陽の天頂通過と蛇の脱皮
・ トウモロコシの神とオリオン
・ スターゲイト開門と終焉の兆候 等
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