歴史暗号
[コ行 作品]
作品名 古代天皇家「八」の暗号
著者名 畑 アカラ
発行日:2009.7.31
出版社:徳間書店
形式:四六判(ソフト)
目次
まえがき―古代史すべての謎は聖数「八」で解明できる!!
第1章 言霊の霊威が宿る「八・や」こそ日本国家、古代天皇家の根幹の暗号!
第2章 古代天皇家と「八」―日本の歴史・文化に刻まれた知られざる暗号の全て
第3章 『古事記』『日本書記』にもおびただしい八の暗号が隠されている
第4章 伊勢神宮と大嘗祭における八の事例と暗号・解読
第5章 伊勢神宮と大嘗祭に共通する呪術グランドデザインの大発見!!
第6章 天海大僧正が仕掛けた日光東照宮呪術的グランドデザインの謎
第7章 八幡神は何故突然、大出世したのか?
第8章 高松塚古墳の被葬者は石上麻呂―。キトラ古墳は阿倍御主人!!
ストーリーの概要
 この国の根幹―古代天皇家、伊勢神宮、大嘗祭、日光東照宮、キトラ古墳、水戸光圀etc.―すべてに施された宇宙規模の呪術的グランドデザイン!
 古代日本国家の聖なる数「八・や」(開a音の言霊)と北斗八星(北斗七星+輔星アルコル)こそ、すべての謎を解く鍵だった。     1300年前に封印されたこの「国家の暗号」によって、あの高松塚古墳の壁画の意味も、被葬者までも特定できる。
暗号について
古代から日本は数字の「八」に縁があり、「八」は整数であった。

各種文献や天皇家に関する歴史、施設、儀礼、儀式等、すべて「八」に起因すると解説。
歴史の謎ときが暗号と表現されている。
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