作品名 |
マグダラとヨハネのミステリー (The Templar Revelation) |
著者名 |
リン・ピクネット&クライブ・プリンス (Lynn Picknett & Clive Prince) (訳:林 和彦) |
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発行日:1999.6.25
出版社:三交社
形式:四六判) |
目次
第1章 レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密の暗号
第2章 マグダラのマリアの国―プロヴァンス
第3章 異端の中核地帯―ラングドック
第4章 テンプル騎士団の隠された正体
第5章 宣伝文書」としての福音書
第6章 イエスが口づけした女
第7章 魔術師イエス
第8章 女神の子
第9章 ヨハネ・キリスト
第10章 光の王の信奉者
第11章 洗礼者ヨハネを「消した」のは誰か
第12章 光はエジプトから
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ストーリーの概要 |
「使徒の中の使徒」は誰だったか?
西欧の異端・秘教的な団体、思想、伝承に見られるマグダラのマリアと洗礼者ヨハネに対する熱烈な崇拝が明らかにする「もう一つのキリスト教」。
第3「千年紀」を迎えていま甦る「イエス=魔術師、マリア=イシス、ヨハネ=キリスト」説の衝撃。 |
暗号について |
第1章 レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密の暗号
*レオナルドの作品・・・巧妙な暗号や象徴を用いているが、どれも洗礼者ヨハネを指しているらしい。
*洗礼者ヨハネとそのイメージがイエスよりも上位に有ることが強調されている。
○ キリスト、マグダラナ、ヨハネのの関係を中心とした謎解き読物読物 |