作品名 謎の神代文字 消された超古代の日本 著者名 佐治 芳彦 出版:1979.10:徳間書店
発行日:1997.11.15
出版社:徳間書店
形式:徳間文庫目次
T章 超古代からのメッセージ
U章 失われた歴史の復権
V章 謎の神代文字
W章 竹内文書は偽書ではない
エピローグ 甦る縄文信の心ストーリーの概要 偽書・偽作の屈辱を受けてきた竹内文書、九鬼文書、宮下文書、秀真伝、三笠記、上記、東日流外三群誌の古史古伝が物語る太古の日本とは?人類学、考古学、海洋考古学、宇宙考古学、民俗学的仮説等を踏まえて、古代からのメッセージとも言うべき伝承にアプローチしている。 暗号について 各古文書に使用されている神代文字。これを読み解くことは正に暗号解読と同じである。その文字の真偽はともかく、推理小説において、この文字を暗号として使用しいてる小説が幾つかあるので、参考になる。