歴史暗号
[コ行 作品]
作品名 日本神道に封印された 古代ユダヤの暗号   
著者名 月海 黄樹 / 石沢 貞夫
発行日:H12.3.25
出版社:日本文芸社
形式:新書(ハード)
目次
第1章 シュメール・日本を結ぶ謎の環
第2章 「失われた十部族」の存在証明
第3章 世界宗教「日本神道」の成立の謎
第4章 “大和”の国号に込められた「☆☆(アーメン)」の祈り
第5章 縄文古社に封印されたカバラ不老不死の秘法
第6章 「契約の櫃(アーク)」は京都の巨大六芒星のうちにある
 
ストーリーの概要
 「大文字焼き」は古代ユダヤ人の天への祈りだった!
 世界各地に遺るユダヤ十部族の足跡の謎を神話や宗教行事の同一性から解明し、「契約の櫃」の行方を日本に探る。

 * 「契約の櫃」は京都の巨大六芒星のうちにある。
暗号について
はじめに:ユダヤ民族は日本語の中に奥義と暗号を隠した

第2章 「失われた十部族」の存在証明
* 太陽王へぶるの神話に隠されたバァルとミトラの暗号

第4章 “大和”の国号に込められた「☆☆(アーメン)」の祈り
*「大」の文字に秘められた暗号を解く

☆処々に暗号とか古代文字等が出てくるが、解釈論にすぎない。曖昧な物を暗号という用語を多用しているように思う。
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