歴史暗号
[ニ行 作品]
作品名 ニュートンの予言    2060年、世界は滅亡する
著者名 中見 利男
発行日:H19.10.30
出版社:日本文芸社
形式:四六判
目次
第1章 封印されたニュートンの「秘密文書」
第2章 「秘密文書」と謎の預言書
第3章 ニュートンとシオン修道会
第4章 ニュートン衝撃の予言
第5章 二〇六〇年、世界は破滅する
第6章 バチカンの内憂と外患
終章 ニュートンへの挑戦
ストーリーの概要
 万有引力の発見で有名な天才数学・物理学者アイザック・ニュートン。
 「最後の錬金術師」ともいわれるニュートンの本当の顔は、異端の神学者だった。
 彼が書き残し、アインシュタインも驚愕した「ニュートンの予言」とは何か?
 そこにはキリスト教と人類終末の恐るべき秘密が隠されていた―。
暗号について
☆ ニュートンは聖書の解読に50年を費やし、これを解読した後、4500ページにも上るレポートを書き残していた。「秘密文書」と呼ばれるこの予言書は、1704年の手記に含まれており、220年間封印さててきた。
 ・ニュートンは宇宙を全能の神によって果たせられた暗号とみなしていた。

第1章 封印されたニュートンの「秘密文書」
* ダ・ヴィンチ・コードでも鍵を握るニュートン・・・「秘密文書」とは?

第2章 「秘密文書」と謎の預言書
*最も重視した「ダニエル書」
*謎の預言書「ヨハネの黙示録」に記された寓話

第3章 ニュートンとシオン修道会
*キリスト教のタブーに踏み込んだニュートン
*バチカンが驚愕する「ニュートンの掟」

第4章 ニュートン衝撃の予言
*終わりの日に獣が現れる
*子供と女、そして流の正体
*イエスの末裔とローマ・カトリック教会の恐るべき攻防戦
*聖書に隠された秘密のカレンダー

第5章 二〇六〇年、世界は破滅する
*予言の精査で浮かび上がる史実
*ニュートンはなぜ西暦800年にたどりついたのか?

第6章 バチカンの内憂と外患
*フリーメーソンとバチカンの暗闘

終章 ニュートンへの挑戦
*東の国の多くの人々が来たり参ずるであろう
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